感動!おすすめの邦画ランキング

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ベルこの記事はこんな人におすすめ
  • 日本映画のおすすめを知りたい!
  • 泣ける・感動するおすすめの邦画は?
  • 最近の映画(邦画)で感動する作品は?

映画好き200人が選ぶ『人生で一番感動した邦画』をランキング形式で紹介します。泣ける日本映画を中心に最近の話題作から歴代の名作までおすすめの感動邦画を一挙に紹介!2020年最新アンケートの結果をまとめた感動邦画のランキングを発表!

200人にアンケート「人生で一番感動した邦画は?」

2020年6月に映画好き200人に「あなたが人生で一番感動したおすすめの邦画をを教えてください」とのアンケートを実施。


編集人 flyder編集人 flyder

こんにちは、「人生100年時代をより自由に豊かにに生きる」をテーマに当ブログ【インディーライフ】を運営しているflyderです。

前回紹介したおすすめ感動洋画ランキングに続き、今回はおすすめの感動邦画のランキングを紹介します。

いい映画との出会いは人生を豊かにしてくれます。

では早速、人生で感動したおすすめ邦画のランキングを…


ファンタジー恋愛小説のベストセラーを映画化 泣ける感動映画

1位:いま、会いにゆきます(200人中9人)


泣ける邦画 おすすめ『いま、会いにゆきます』

ペン
  • 制作・配給:2004年 東宝
  • 監督:土井裕泰
  • 出演:竹内結子・中村獅童
  • ジャンル:ファンタジー・恋愛・泣ける

『いま、会いにゆきます』をおすすめの感動邦画に選んだ理由…

ペンやす 30代 男性
もういないはずの母親がある雨の日に記憶をなくして父親と息子の前に帰ってきます。そこから奇妙な三人の生活がスタートするのですがその中でかけがえのない絆のようなものを見つけたり再確認したり切ない作風がとても好きです。
ペンあーちゃん 30歳 女性
雨の季節にだけ死んだはずの母が現れると言う、一見あり得ない設定なのですが、役者さん達の演技力によりとてもナチュラルな作品になっています。ラスト30分の母がいなくなる、回想シーンは何度見ても泣けます。
ペンラテ 40歳 男性
ストーリーの展開がとても良かったです。秋穂巧(父)の視点で物語が進み、後半答え合わせように秋穂澪(母)の視点での物語、その中で秋穂佑司(息子)の気持ち、そういったことが絡み合って切ないながらもほっこりする良作だと思います。母の愛の強さにも感服させられます。先生役のYOUさんもいい味のキャラクターです。
ペン花恵 42歳 女性
最愛の伴侶が死んでしまったらと考えるだけでも切ないのに、その伴侶が記憶をなくして戻ってくるのですから見ていて胸が苦しくなるほどです。おもいっきり泣きたい時にふとこの映画がみたくなります。
ペンかなめ 29歳 女性
学生時代にすれ違う2人が無事に結ばれ結婚し、子供を授かるもその際に彼女の方が亡くなってします。彼女は未来に行ってその事実を知ってしまう。若くして閉じてしまう自分の運命を知りながらも、それでもと学生時代すれ違い続けた想い人に会いに行く。人を想う愛の深さに感動させられた映画でした。
ペンもっちゃん 女性
竹内結子、中村獅童主演のラブファンタジー映画で「妻を亡くした男性が1人息子と暮らしていて妻を亡くし1年後に若い頃の妻に再び出会う」話。当時誕生日に子供から原作本をプレゼントされた。


人気作家 東野圭吾の小説を映画化して大ヒットした日本のミステリー映画

2位:容疑者Xの献身(200人中8人)

おすすめの日本映画 ミステリー『容疑者Xの献身』

ペン
  • 制作・配給:2008年 東宝
  • 監督:西谷弘
  • 出演:福山雅治・柴咲コウ
  • ジャンル:ミステリー・感動・ドラマ

人生で一番感動した邦画に『容疑者Xの献身』を選らんだ人の声

ペンいち 40代 男性
東野圭吾原作のミステリーですが、単純な謎解きや犯人当てではなく、犯人が殺人に至った生き様や心苦しいまでの切ない思いが伝わってくる珠玉のラブストーリーです。
ペンぽむ 30代 女性
東野圭吾さんの小説が実写化された映画で、ガリレオシリーズでおなじみの湯川教授とその友人の間に起こる一つの殺人事件が描かれています。愛する誰かのために罪を犯す人の純愛です。
ペンかけふとん 37歳 女性
とても作り込まれた作品です。登場人物が魅力的で、普段の生活をしている状況から話しがはじまります。色々な人の気持ちが交錯する中で、クライマックスまで飽きない展開と最後の決着の仕方が素晴らしく、映画が終わったあとも強く心に残る作品でした。
ペンteddy 30歳 女性
犯人の殺害シーンから始まるため話の筋はわかっているつもりなのに、展開が進むにつれ、新たな謎が生まれ、不思議な感覚になるストーリーでした。派手な場面はないものの、登場人物の繊細なせりふ回しと演技に、最後まで目を離せません。見終わった後に初めて映画のタイトルの意味が理解でき、いつまでも心に染みる映画でした。
ペンhiro 30代 女性
好きな人におすすめの映画だとDVDを借りました。
東野圭吾の小説が原作で読んだことはなかったので、ただの推理サスペンスかと思いきや、ラストの衝撃的なエピソードはその深い愛情に何とも言えない複雑な感情に。
少し残忍なシーンもありますが、見応えのある、人生一度は観ておいても損はない、素敵な映画でおすすめの作品です。


浅田次郎の直木賞受賞作を高倉健主演で映画化した日本映画史に残る名作

3位:鉄道員(ぽっぽや)(200人中7人)

人生で一番感動した邦画『鉄道員(ぽっぽや)』

ペン
  • 制作・配給:1999年 東映
  • 監督:降旗康男
  • 出演:高倉健・大竹しのぶ・広末涼子
  • ジャンル:泣ける・人間ドラマ

おすすめの感動邦画に『鉄道員(ぽっぽや)』を選んだ理由は…

ペンひしろ43男性
この映画は大人のおとぎ話です。定年退職を真面目に控えた駅長に起こる、ささやかながら優しさ溢れる奇跡の数々が、先に亡くなってしまった娘や妻への思いと一緒に駅長を包み込んでいく素敵なストーリー。志村けんさんも出演されており、酔っぱらいの炭鉱夫役で主演の高倉健さんや小林稔侍さんに絡んでいく演技は秀逸です。
ペンhiro1019 50代 女性
心に傷を持った、鉄道の職員が、以前なくなってしまった娘にあう。娘は、その男に会いに通い、楽しい時間を二人で過ごす。しかしその子供は、以前亡くなった自分の子供だった事を知る。一緒に生きられなかった子供とのせつなく、幸せな時間を過ごした男の、映画です。
ペンかな 42歳 女性
高倉健さんが渋すぎます。さすが、昭和の日本を代表する俳優さんで、演技が上手なので、映画に引き込まれます。鉄道員として、生きた男性の姿が素敵です。
ペンすだち太郎 51歳 男性
原作の浅田次郎氏は歴史の中で懸命に生きる無名の人を書くのが物凄いと思っています。
この映画はその雰囲気をよく演出しています。
仕事一筋に生きて、妻と子供を亡くした駅員を演じる高倉健の演技がお見事です。
芸達者で固めた俳優陣の中に広末涼子が入っていますが、こちらは演技力というより絶頂期のアイドルが出す透明感が役にはまっていて違和感が無いです。
あと、ロケ地は今でも観光できるので2度感動できます。
ペンCatPaws 52歳 男性
変遷する社会がつきつける現実、ファンタジー、ノスタルジーが見事にストーリーに織り込まれ、そしてそこに高倉健の主演、広末涼子の助演というキャスティング、本当に心に残った作品でした。



日本中が涙した!南極に置き去りにされたタロとジロの感動の物語

3位:南極物語(200人中7人)

おすすめ邦画『南極物語』

ペン
  • 制作・配給:1983年 日本ヘラルド
  • 監督:蔵原惟繕
  • 出演:高倉健・渡瀬恒彦・夏目雅子
  • ジャンル:感動・動物・ドラマ

映画『南極物語』を人生で一番感動したおすすめ邦画に選んだ人の声

ペンキツネ 40代 女性
南極物語は、自分達の都合で極寒の不毛の地に犬達を捨てるしかなかった白瀬矗の南極探検隊の苦悩の一方で、現国立極地研究所の残虐な決断を生存していた犬2匹の奇跡で覆い隠した作品です。しかし、犬好きの私には生きていた2匹の犬の奇跡は感動に値し、ヴァンゲリスのメイン・テーマ - Theme from Antarcticaが流れる中タロとジロが雪原を走る様は本当に美しく感動的です。
ペンジェリー岩佐 47歳 男性
過酷な環境の中での犬たちとの触れ合いと別れと達成感を味わえる素晴らしい作品です。冒険家の植村直己さんを題材にした映画ですけども上映されてすぐに見にいきました。
ペンのさ 40代 男性
実際の話を元にしてるので、嘘っぽくない感動が味わえます。高倉さんと渡瀬さんの演技が渋いです。犬達が一生懸命演技してるのが良いです。ラストは泣けます。
ペン夏奈子 50代 女性
南極観測隊の実話を基にした人と犬の、悲劇と感動の物語です。お亡くなりなりましたが夏目雅子さん、渡瀬恒彦さんなど名優が出演しているので、それも見所です。
ペンよらら5 58歳 男性
あの2頭が実際に南極で生きていたなんて,本当にビックリです。そして,再会するシーンは涙なしには観られません。実話だけに,本当に感動できます。

特攻隊員の生と死を描いた感動の戦争映画~原作は百田尚樹

4位:永遠の0(200人中6人)

感動の日本映画 おすすめ『永遠の0』

ペン
  • 制作・配給:2013年 東宝
  • 監督:山崎貴
  • 出演:岡田准一・三浦春馬・井上真央
  • ジャンル:泣ける・戦争・ドラマ

感動邦画のおすすめに『永遠の0』を選んだ人の声

ペン卓也 45歳 男性
太平洋戦争の末期に、パプアニューギニアのラバウルに赴任した男は、零戦のパイロットとして戦争に駆り出されていた。その男は必ず生きて帰ると言っていたが、特攻隊に志願した。その謎を孫達が探る。
ペンmmkn 36歳 女性
戦時中の特攻隊で集められた人は特別な人ではなく、普通の若者だったこと、私たちと変わらない日常があったことがよくわかって、身近に感じて胸に迫る場面がありました。
空戦の迫力もすごくて息を飲みます。岡田准一さんの追い込まれていく姿もすごすぎました。
ペンチピちゃん 33歳 女性
主人公の岡田准一さんの熱演が見事でした。戦争時代の恐怖や葛藤が手に取るように伝わってきて、手に汗握りながら鑑賞しました。命の尊さについて考えさせられるおススメの作品です。
ペンでら 26歳 女性
普段映画館で映画を観る機会は少ないのですが、友達に誘われ、当時話題になっていたこの映画を観に行きました。
戦争ものの映画はどちらかというと苦手ですが、主演の岡田准一さんの演技に引き込まれたこともあり、最後にはボロな泣きでした。
映画館で、初めて涙した映画です。


日本アカデミー賞最優秀作品賞&アカデミー賞外国語映画賞を受賞した名作

5位:おくりびと(200人中5人)

日本映画の名作『おくりびと』

ペン
  • 制作・配給:2008年 松竹
  • 監督:滝田洋二郎
  • 出演:本木雅弘・広末涼子
  • ジャンル:仕事・人間関係・ドラマ

感動する邦画のおすすめに『おくりびと』を選んだ理由は…

ペン夏うさぎ 46歳 女性
日本では何となくタブーとされてきた死に、ダイレクトに踏み込んだ作品だったので衝撃でした。
親をおくり、今度は自分がおくられる、人はいつか必ず死ぬということを改めて認識した作品です。
納棺士という職業を知ったのもこの作品で、こういう方達が人生の最期を丁寧に包み込んでおくり出してくれているのだと、感動すらしました。
ペンはたこ29歳女性
納棺師という仕事はあまりイメージも良くなく、認知度も低い感じがありましたが、その仕事の大切さを教えてくれる感動的な映画でした。仕事をしていくうちに本人も周りの家族らも納棺師のイメージが変わっていく素敵な話です。
ペンAisora35歳女性
死について、死んだ後について、生きている今など、人生においてとても様々な事を考えさせられる映画です。死にまつわる職業に就く事の難しさや、その仕事の尊さなど、自分には到底できない職種ではありますが、自分もやりがいや生き甲斐を持って生きていたいと思いました。
ペンsika18歳男性
今まで見てきた映画の中で一番感動しました。天国に死者を送ることをテーマにしたものであんなに感動したのは初めてです。


カンヌ映画祭で最高賞に選ばれた日本映画の名作

最近感動した映画『万引き家族』

5位:万引き家族(200人中5人)

ペン
  • 制作・配給:2018年 ギャガ
  • 監督:是枝裕和
  • 出演:リリー・フランキー・安藤サクラ
  • ジャンル:人間ドラマ・問題作品

『万引き家族』を感動邦画のおすすめに選んだ理由…

ペンいろは30代女性
色々な家庭の事情がある人たちが、家をでて寄せ集めてできた家族だったが、血が繋がった家族といるときには感じられなかった安心感や愛情、生きる力を学んだり、経験したり、身につけていく姿には、人間のたくましさを感じることができました。周りにいる人たちで人はどんなふうにも変われるんだと改めて考えさせられました。
ペンFukuko46女性
邦画は色々見たけれど、この映画ほど強烈な余韻があった映画はなかった。ストーリーも斬新だったけれど、すべての演者が素晴らしい。贅沢な映画です。
ペン美咲20代女性
現実にいそうな、いてもおかしくないような家族のストーリーが本当にリアルに描かれています。他のつながりがあろうとなかろうと家族以上に家族です。平成から令和へと、時代が変化していか中で家族の在り方が変わっていることを伝えている気がします。

昭和33年の東京の下町を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ

5位:ALWAYS 三丁目の夕日(200人中5人)

おすすめ邦画『ALWAYS 三丁目の夕日』

ペン
  • 制作・配給:2005年 東宝
  • 監督:山崎貴
  • 出演:吉岡秀隆・堤真一・小雪
  • ジャンル:感動・ファミリー・コメディ

おすすめの日本映画に『ALWAYS 三丁目の夕日』を選んだ理由は…

ペン三平48歳男性
昭和30年代の東京を舞台にした映画で昭和という時代の生活や人々の喜怒哀楽が描かれていて、懐かしさや心が洗われる気持ちになります。日本全体が貧しいながらも暖かい気持ちで連帯感を持って前向きに生きていた様子が窺えるし、現代社会にはない暖かさを感じることができる点が気に入っています。
ペンりこ32歳女性
日本の昭和の古き良き時代を美しく描いた作品だと思います。この作品を観ると温かく優しい気持ちになります。役者たちも素晴らしいです。特に子役の演技がこの作品をさらに良くしています。
ペンかな30代女性
普段は映画自体をあまり観ないのですが、この作品は大好きです。
私がまだ生まれる前の昭和の温かい時代を現していて、その時代を生きていた祖父母に話を聞きながら一緒に映画を観た思い出があります。
ペンfu30代女性
俺とお前は赤の他人なんだぞ‥っといいながら、売れない小説家・茶川先生が、本当の父親に連れていかれそうになりながらも車を飛び出して帰ってきたりゅうのすけ君を抱き締めるシーン。映画の中で紡がれた二人の関係が尊くて、泣けました。


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死んだ恋人との純愛を描いた感動のラブストーリー

6位:世界の中心で、愛をさけぶ(200人中4人)

日本映画ラブストーリー『世界の中心で、愛をさけぶ』

ペン
  • 制作・配給:2004年 東宝
  • 監督:行定勲
  • 出演:大沢たかお・柴咲コウ・長澤まさみ
  • ジャンル:泣ける・恋愛・ラブストーリー

感動した邦画のおすすめに『世界の中心で、愛をさけぶ』を選んだ理由は…

ペンりんご 34歳 女性
携帯もスマホも使わないで、カセットテープのやりとりをしているところが現代にはなくて少し昔だけど、こんな青春いいなと感じることができます。病気の少女と青年のやりとりが泣けます。
ペンみえ33歳女性
学生時代に見た映画ですが未だに涙した記憶が残っています。恋人と過ごす日々がかけがえのない時間だと感じました。現在の主人公大沢たかおの学生時代を森山未来が演じているのですが、本当に同一人物かと思うくらい2人が似ていて、びっくりしました。
ペンすず30歳女性
最初は元気だった主人公が白血病になる姿がリアルで辛かったです。病に犯されながらもいつも明るく振る舞う姿や懸命に生きようとする姿に感動します。
ペンかりな32歳女性
彼女が病気で死んでしまって…というだけではなく、そのつらい過去から現在へとつながり、謎が解けていくことでより深い感動を生む作品です。結末が分かっていても、何度観ても泣けます。


海上保安庁の潜水士の成長を描く青春映画の傑作

7位:海猿(200人中3人)

おすすめの青春映画「海猿」

ペン
  • 制作・配給:2004年 東宝
  • 監督:羽住英一郎
  • 出演:伊藤英明・加藤あい・海東健
  • ジャンル:アクション・青春・成長

人生で一番感動した邦画に映画『海猿』を選んだ理由…

ペンれんれん 24歳 女性
海上保安庁による潜水士になる訓練を受ける候補生たちのはなし。伊藤英明さん演じる仙崎大輔とその仲間達と葛藤と人命救助の強い想いがあり、中盤でかなり泣けるし、ラストは良い終わり方でおすすめです。
ペンりゅうちゃん 30代 男性
人と人との繋がりに感動します。人命救助という仕事を目指していた頃に何度も見返して自分を奮い立たせていました。それほど人命救助は大変であり、大変だからこそ感謝されるし感動が生まれます。
ペンゆっけ 40代 男性
伊藤英明さん主演の海上自衛官演じるアクションあり感動ありの盛り込まれた映画で加藤あいさんとのラブストーリーと海難事故において乗客を助けるハラハラドキドキの展開は見ていてスリルと感動がとてもあります。


誘拐犯の女と少女との逃亡劇を描くサスペンス映画の名作

7位:八日目の蝉(200人中3人)

人生で一番感動した邦画『八日目の蝉』

ペン
  • 制作・配給:2011年 松竹
  • 監督:成島出
  • 出演:井上真央・永作博美
  • ジャンル:サスペンス・ヒューマン

『八日目の蝉』を感動邦画のおススメにした理由は…

ペンモアナ 40歳 女性
セミは七日間しか生きられないのに、どうして八日目の蝉?まずタイトルにとても惹かれました。
不倫相手の子供を誘拐して育てていくキワコに感情移入してしまい、警察に捕まってしまうシーンはとても切なかったです。
ペンぱんだば 35歳 女性
数年前に観て心にずっしりきました。育ての母と産みの母、どちらも選べない娘の心情がひしひしと迫ります。俳優、特に女優さんも名演で、永作博美演じる希和子がクライマックスで子供を想って叫ぶある言葉には涙腺崩壊でした。
ペンゆきぼうず 44歳 男性
実話をアレンジした作品だと思いますが、犯罪を犯す人が人間としても最低なのかを考えさせる作品だったと思います。なぜがすごく印象的な切ない映画でした。


余命宣告を受けたヒロインとその家族の感動物語

7位:湯を沸かすほどの熱い愛(200人中3人)

泣ける日本映画『湯を沸かすほどの熱い愛』

ペン
  • 制作・配給:2016年 クロックワークス
  • 監督:中野量太
  • 出演:宮沢りえ・杉咲花
  • ジャンル:感動・家族・ドラマ

一番感動した邦画に『湯を沸かすほどの熱い愛』を選んだ理由は…

ペンはる 43歳 女性
血の繋がらない親子の感動の物語です。余命少ない母親役を演じていた宮沢りえさんの演技が最高です。残していく娘に対する愛情に涙涙です。切ないですが心が温まるさくひんです
ペンのあのわ 20代 女性
突然蒸発してしまった夫に代わり娘を育て上げようとするものの突然余命2ヶ月を宣告されてしまい、、。残された娘のことを想う母の愛が強く感じられる一作です。主題歌の愛のゆくえもいい曲です。
ペンかえで 30代 女性
宮沢りえ、杉咲花の演技が光る、家族愛を描いた感動作品。オダギリジョーの、放浪するダメ夫っぷりも良く似合っていた。まさに、湯を沸かすほど熱い母の愛を、ひしひしと感じられる作品。


記憶が80分しかもたない天才数学者の感動ドラマ

7位:博士の愛した数式(200人中3人)

おすすめの邦画『博士の愛した数式』

ペン
  • 制作・配給:2005年 アスミック・エース
  • 監督:小泉堯史
  • 出演:寺尾聰・深津絵里
  • ジャンル:感動・人間ドラマ

感動邦画のおすすめに『博士の愛した数式』を選んだワケ…

ペンMIRUMIRU 43歳 女性
小川洋子氏の小説を映画化した本作は、小説の雰囲気そのままを映像に表現されていました。80分しか記憶の持たない数学博士と家族、少年の交流の物語と聞くとお涙頂戴な設定のようですが、あくまで焦点は彼らの日々の交流、何気ないやり取りに重点が置かれていて、その当たり前のようで貴重な日々が丁寧に描かれていることで、じわじわと感動を呼び起こすのです。静かに心を震わせる映画でした。
ペンMio 29歳 女性
短時間しか記憶を維持できない数学者とお世話をする家政婦、そしてその息子の3人の心温まる人と人の絆を描いた物語です。ただ感動するという感情だけではなく、絆とはどういうものか考えさせられる物語です。
ペン夕陽 20代 女性
80分しか記憶がもたない博士とは毎日初めましてから始まる関係なのに徐々に親しくなっていく過程が魅力的です。
数字や数式の中に見え隠れする愛が切なさと温もりを感じさせてくれます。
映画を観る前は苦手意識すらあった数式が鑑賞後は愛おしくなる作品です。

人生で一番感動したおすすめ邦画ランキング8位は…

8位にはぞれぞれ2票を獲得した以下16作品がランクイン!

『カメラを止めるな』『キングダム』『ごっこ』『そして父になる』『パラダイス・キス』『ピンポン』『ボクの妻と結婚してください』『るろうに剣心』『火垂るの墓』『海街』『空母いぶき』『君の名は』『人魚の眠る家』『太陽を盗んだ男』『生きる』『武士の一分』

この16作品の中から注目作品をいくつかピックアップして紹介します。

SNSの口コミで人気爆発!国内外の映画賞にも輝いたインディーズ映画

8位:カメラを止めるな(200人中2人)

最近のおすすめ邦画『カメラを止めるな』

ペン
  • 制作・配給:2018 アスミック・エース
  • 監督:上田慎一郎
  • 出演:濱津隆之 真魚
  • ジャンル:コメディー・ホラー

『カメラを止めるな』をおすすめ映画に選んだ理由は…

ペンみんぼん 23歳 男性
カメラを止めるな!は映画自体をワンカットで撮影しながらストーリーが組まれていて今までの映画では味わえないドキドキ感が感動します。作品に込められた工夫点が観ることで身をもって感動することのできる映画です。
ペンかん 20代 女性
最初はただのホラー映画という感じがしたのですが、後から秘密がわかって行く感じがとても面白かったです。ワンカットであそこまでの作品ができるのはすごいと思いました。


おすすめの感動邦画9位以下(1票獲得)

9位以下には以下の100作品がそれぞれ1票を獲得してランクインしました。

『20世紀少年 最終章 僕らの旗』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『DESTINY 鎌倉ものがたり』『あの夏 いちばん静かな海』『アマルフィ女神の報酬』『から紅の恋歌』『キツツキと雨』『ギャラクシー街道』『クライマーズ・ハイ』『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』『クローズドノート』『コーヒーヴィーナス』『この世界の片隅に』『こんな時間にバナナかよ』『サバイバルファミリー』『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』『シコふんじゃった』『ステキな金縛り』『ゼイラム』『そこのみて光輝く』『ソナチネ』『ただ、君を愛してる』『チアダン』『ツナグ』『バタアシ金魚』『パパはわるものチャンピオン』『ビブリア古書堂の事件手帖』『フラガール』『ブラザー』『ぼくは明日昨日のきみとデートする』『マジックアワー』『マタンゴ』『マリと子犬の七日間』『マルサの女』『もののけ姫』『ラストソング』『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』『リリィシュシュのすべて』『悪人』『安城家の舞踏会』『闇金ウシジマくん』『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』『横道世之介』『俺は、君のためにこそ死ににいく』『下妻物語』『感染列島』『祈りの幕が下りる時』『桐島、部活やめるってよ』『空飛ぶタイヤ』『君に届け』『君の膵臓をたべたい』『嫌われ松子の一生』『紅の豚』『今夜、ロマンス劇場で』『佐賀のがばいばあちゃん』『砂の器』『細雪』『殺さない彼と死なない彼女』『三月のライオン』『時をかける少女(アニメ版)』『七人の侍』『手紙』『首都喪失』『重力ピエロ』『春の雪』『震える舌』『仁義なき戦い』『聖の青春』『西の魔女が死んだ』『青春の蹉跌』『千と千尋の神隠し』『戦場のメリークリスマス』『洗骨』『禅と骨』『誰も知らない』『沈まぬ太陽』『椿三十郎』『怒り』『冬の華』『東京タワー』『楢山節考』『二百三高地』『日本沈没(1973年版)』『半落ち』『彼女がその名を知らない鳥たち』『漂流教室』『秒速5センチメートル』『風の谷のナウシカ』『風立ちぬ』『僕と妻の1778の物語』『僕等がいた』『霧の旗』『予告犯』『陽だまりの彼女』『羅生門』『硫黄島からの手紙』『旅の重さ』『旅猫リポート』『冷静と情熱のあいだ』『連合艦隊』

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